試験装置開発、特殊受託試験、評価法提案、機械加工・溶接・接合、大阪

当社が開発した高温その場測定用の多機能チャンバが、材料学会誌の解説記事として掲載されました。詳細はVol.65, No.7, pp545-546を参照下さい。

開発した多機能チャンバを用いることで、回折法による結晶構造解析、相分率測定、残留応力測定、方位解析(極点図)を高温でその場測定することができます。低エネルギーのX線においても減衰率が非常に小さいX線窓を開発したことにより、高時間分解能にて評価することができます。また、大型サンプルにも対応していることから、各種施工プロセスを施したモックアップの評価にても適しています。

興味を持たれた方は、お気軽にご連絡をお願い致します。