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13.10.29 機械学会主催 応力測定の基礎とその応用に講師として参加しました

弊社技術部門の社員が日本機械学会関西支部 「応力測定の基礎とその応用」にて講師を務めました。担当はX線、放射光、中性子を用いた回折法による応力/組織解析です。

 

 

回折法は材料分析の手法として発展してきたため、応力解析と同時に材料の組織変化も併せて追跡することができ、他の手法と比べて以下の優位性があります。

1)素材は複相により構成されるが、各相の応力・組織を分離して評価がきる。

2)数nmから数mmと広範囲において、空間分解能を任意選択することができる。

3)表面の数nmから内部数cmまでの空間を、任意で分割して評価できる。

4)微小試験片から実機構造物まで幅広いサイズに対応でき、自由度が高い。

5)時間分解能が高く、急速な加熱冷却ならびに衝撃負荷などの動的挙動を評価できる。

 

弊社は回折法の測定標準を規定する日本材料学会において多数の受賞経験がある技術スタッフが在籍しており、他社では測定が難しい素材/プロセス/環境を高信頼性にて評価する技術があります。残留応力測定ならびに材料組織解析にてお困りの際は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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